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BEST SHOT2019-01-07
「赤ちゃんが泣きやむ魔法のスイッチ」という本のこと

こんにちは!札幌ニューボーンフォトスタジオTORA PHOTO ...のカメラマン和子です。

赤ちゃんって不思議ですよね。神秘的でもあります!赤ちゃんがピタリ泣きやむ魔法のスイッチという本の一部をご紹介させてください!「なるほどーそうだよね、確かに!!」と納得しました!

生後三ヶ月までは、何時間おしゃぶりをくわえさせても、何時間抱っこしていても甘やかし過ぎる心配などありません。意外ですか?でも、生まれる瞬間まで、おかあさんのおなかの中の赤ちゃんに、1日24時間同じことしてあげていたのでしょう?

赤ちゃんから見れば、たとえ一日13時間抱っこしてもらったとしても、大幅なサービスダウンなのです。

生後3〜4ヶ月になれば、赤ちゃんは声を出したり、動いたり、手をしゃぶったりして、自分ひとりで大人しく過ごせるようになります。

子宮の中にいるあいだ、赤ちゃんは体を小さく丸めた胎児姿勢をとり、あたたかい子宮壁にぴったりくるまれて、ほぼ一日中心地よい揺れを感じていました。

さらに「シー・シー」という音も聞こえていました。この音は、掃除機の騒音より少しうるさいくらいの大きさです。

この子宮の中にいたときの環境に近づけることによって赤ちゃんは泣きやみます。

「赤ちゃんがピタリ泣きやむ魔法のスイッチ」著ハーヴェイ・カープ

抱っこして、ゆらゆらしてあげると、赤ちゃんがおちついたり泣きやむのは自然なことなんですね!(抱っこにもコツがあります)寝たかな?と思っても「ホギャ」と泣いたりするのは、半分は寝言らしいです笑

撮影中、寝たかな〜?と思いきや「ほぎゃ〜」と泣きます。気のせい気のせい・・・とお尻をポンポンするとスヤスヤ寝てくれます。その姿は可愛らしくて愛しいです。

 

赤ちゃんがピタリ泣きやむ魔法のスイッチ、この本には面白いことがたくさん書いてあります!面白いですが・・・実際、自分が母親になったら冷静に対処できるかどうか・・・そこは謎です。

それでは、また!

和子

 

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